人と違うことをするって、すごく勇気がいります。
でも、今のその勇気の一歩、また一歩が、10年後・20年後の将来の君を変える。
想像してごらん?勇気を出さず、周りの影響に流されるままだった10年後の君と、
勇気を振り絞って一歩ずつ前を歩いてきた10年後の君を。
僕は、30年後、はたまた50年後の未来から今の時間に帰ってきて、人生をやり直してると真剣に思っています。
だけど、明日の事はわからないし、本当にこの道で合ってるのかな?と思うこともあります。
それで良いんです。徐々に自分が生きたい道が見えてくるから。
そのためにも、今、勇気を出して歩き出すこと。そして自分の考えを持つことが大切だと思っています。
もし悩んでいる人がいれば、僕は少しでも心の支えになれば良いな、という想いでこのブログを開設しました。
2015年12月5日(土)
はじめまして。銀さん、こと岡本康清(おかもとやすきよ)ともうします。1986年生まれです。
自営業をやりながら日々生きております。
すこしばかり私の経緯をお話しましょう。
自営業を始めたキッカケ
学生の頃から人を育てるのが好きで、人の成長が何よりも嬉しく、そんな他人を刺激できるような人間になりたいと薄々思ってました。
大学を卒業し、テレビ局の音響効果の仕事を1年、FPGAというハードウェア言語の仕事を6ヶ月、技術営業を3ヶ月。社会人生活、1年9ヶ月です。
そこから、母校である大学を訪れ、良くしていただいた先生に「僕、大学で学生たちに人生の生き方や学生時代の過ごし方などの講演をしてみたいんです」と伝えたところ、
「君には実績もなければ、経験もない。だからそれをやるのは難しい」と言われ、すごく悩んで悩み抜きました。
そこで、自営業を始めようと思ったのです。ですが、何をするかもわからず、”とりあえず社長になろう”という考えだけでした。
経営の勉強をしたいと思っていたころに、中学生の頃の同級生が思わぬところから連絡がきて、一緒に食事することに。
2〜3回食事した頃に、ネットワークビジネスを紹介され、経営の勉強ができることや自己啓発で為になるという言葉に惹かれ、入りました。
元々、経営の勉強で来た訳ですから、ネットワークビジネスをする気はさらさら無く、セミナーには参加するけどもビジネス活動は一切やっていませんでした。
しびれを切らした上の人が、「大きなイベントあるから、そのイベントに最低3人は連れて来い」といわれ、仲の良い友達を連れていきました。
そして、そのイベントが終わった頃に友人達から、ものすごい反対の声があがり、「もうやめとき!」と何度も言われました。
ネットワークビジネスに入って約1年。学ぶこともほとんどなくなり、周りの人達は日に日にお金がなくなり貯金が0円になった人もいれば、
借金を重ね多額になりやめていく人たちを目の当たりにしてきました。
学ぶことはもう無いと思っていた頃だったので、辞めようと考えていた頃でした。
そんな時、その友人の一言で目が覚めました。「君はネットワークビジネスを続けて、将来学生たちにそのビジネスの魅力を伝えて、引き込む為に頑張ってるの?」と。
いい加減、自営業を始めると決めたのが2011年の11月でした。
高校の時に一緒に音楽会社にノリで応募しよう!と言っていた友人と会う機会があり、自営業を始めることを伝えたら・・・
「面白そうやん、俺もやりたい!」
何も計画がないし、どうやってお金を生めばよいか分かってないのに、物好きがいるものだ。と思いながらも嬉しく立ち上げることになりました。
【人生の言葉】
「限界突破!自分で限界を決めるな!」
「捨てる物が大きいほど、得るものは大きい!」
「人生何事も経験、そして何事も勉強。」
「起こること全て良いこと。」by渡邊美樹
「おもしろきこと無き世をおもしろく」by高杉晋作
「人は人によって磨かれる」
「世の中全てに感謝」
「お金を取り戻すのは簡単だが、時間は取り戻せない」byピーター・セージ
「他人と同じ事をしていては差をつけられない」
「後追い、ではなく、先駆者、になれ」